2008年04月22日

ハンダマの効能

  
ハンダマの効能  和名:スイゼンジナ    別名:金時草
熱帯アジアの植物でキク科の多年草。沖縄では、古くから血の葉・不老長寿の葉とも言われています。
栄養成分として、ビタミンAやビタミンK、鉄分、カルシウムを含むほか、葉の部分の赤紫色には、ポリフェノールが含まれており、抗酸化作用を持っている。貧血を予防し、目や皮膚の細胞を保護する働きがある他、体内の活性酸素が細胞を傷つけるのを抑制するので細胞の老化を防ぐGOOD

選び方:葉の緑と紫色が濃く鮮やかなものを選びましょう。傷みやすいので早めに使い切りましょう。

調理方法は、ハンダマじゅうしー・天ぷら・サラダ(葉が柔らかいもの新芽から使用)  炒め物


同じカテゴリー(野菜の効能)の記事
ローゼルの効能
ローゼルの効能(2009-11-18 09:45)

ゴーヤーの効能
ゴーヤーの効能(2008-07-16 15:50)

モロヘイヤの効能
モロヘイヤの効能(2008-06-11 16:03)

雲南百薬の効能
雲南百薬の効能(2008-04-08 15:23)


Posted by 石川 清和 at 09:08│Comments(0)野菜の効能
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。